シェアハウスの実態!実体験!

シェアハウス シェアハウス

シェハウスに住んでみたら、意外なこと、体験したこと、気づいたとこをシェアします。

東京在住していた時にシェアハウスにいた話です。
4年間位シェアハウスに住んで、その間2件のシェアハウスに住んでました。内見したのは7件位でJR沿線23区内家賃5万以内の物件で探してました。

もし上京する人や都内でシェアハウス検討してる人でしたら、入居前に知ってたら役立つかもしれません。

ちなみに自分は全額で家賃4万半ばの物件にすんでいました。探せばあるもんですね。

寝室が共有スペース

基本内見は必要
特にシェハウスは寝室が個室と共有(コンドミニアムとかいうらいしい)があるので、共有の場合は見ておくべきですね。

探してた共有物件の相場帯ではほとんど二段ベッドでしたが、
二段ベッド以外という物件もあります。(二段型で上スペースがベッド、下スペースは椅子机設置)

自分は個室には入居したことありませんが、個室も基本入居前に内見必要だと思います。

生活がすぐにできる

ガスコンロ、食器料理器具一式、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、電子レンジ、電器、カーテン、
寝具(マットレス、毛布、布団、枕)がすでにあるので、入った日から生活できる。

これはシェアハウスの真骨頂でしょう、通常ならこういう設備はホテルや旅館など一時的滞在する場合が一般的だったと思います。

ただシェアハウスの場合は半年から1年以上の長期入居を視野にいれてる方もいると思うので、そういう方にはおススメです。

 

また、住民票移す必要のある方は住民票登録可のシェアハウスもであるかどうか入居前に確認が必要です。自分の場合は2件ともオッケーでした。

お風呂はシャワーのみ物件が多いイメージ。
自分が入居したとこは2件ともシャワーのみ物件でした。

初期費用が安い

敷金、礼金なし。
前家賃、仲介手数料、火災保険料、保証料、がかかりません。
もちろん鍵交換とか室内清掃費用とかもありません。
サポート代とかよくわからない費用もありません。

物件によっては上記内容異なる場合もあると思いますが、

とにかく初期費用を払いたくない初期費用を抑えた人は考慮の余地ありです。

 

上記費用の代わりにデポジットというものがあります。
保証金という名目でとられますが何もなければ退去時に返還されます。(約1~2万円くらいだったと思います。物件により異なります。)

ちなみに自分は2件のシェハウスとも退去時に全額返済されました。

共益費は2通り

実費と固定。

・実費は文字通り実際に今月かかった光熱費を居住者で頭割りします。
実費の特徴は夏場と冬場の光熱費が高くなります。夏場はクーラー、
冬場は暖房とお風呂のガス代です。

ただ、1年と通すと平均化されるので長期で入居している分にはさほど気になることでもなかったです。

・固定の場合、一般の賃貸アパート同様かかった光熱費用と関係なく定額徴収されます。
実費に比べると支払金額が分かりやすい、月の光熱費が一定なので安心ではあるが、
実際の費用より多く徴収されていてももちろん返金されることはありません

 

光熱費の支払い形態は大家さん又は管理会社が決定するので、選択はできません。

自分は実費と固定、両方の経験がありますが、

実費の場合、入居者で共有スペースの電気がつけっぱなしクーラー消し忘れとかあるあるなので、入居者で浪費癖のある人がいれば光熱費は高くなる傾向にはあります。

そのせいで光熱費が上がってストレス感じる方は、固定費型のシェアハウスを選択したほうが良いかもしれません。

家賃は振込

通常アパート賃貸だと銀行預金引き落としが多いと思いますが、自分が入居したところは2件とも家賃は銀行振込になっていました。

振込手数料は自前(約400円くらい)

振込先銀行により異なるかも。

 

家賃期日までに振込できずに遅れた場合、

延滞料金が加算される場合があるので入居前に要チェック。

年齢制限がある場合あり

たまに40歳未満と記載のある物件もある。

実際に入居したところでは、年齢層は20代から30代でした。
割合としては、7割20代、3割30代といった感じでした。

 

シェアハウス体験したい場合は早めにするべし。

ごみ捨ては入居者

自分がいたシェアハウスのゴミ出しは当番制
または気づいた人がやりましょうスタイルです。

もちろんやらない人とかも出てきます、そしてそれを代わりやってくれる人もいます。色んな人がいます、それがシェアハウス。

ゴミ出し当番制のところだとやらなかった場合、

ペナルティで罰金があるところもあります

入居前にシェアハウスのルールを確認しておきましょう

 

外国人可の物件

シェハウスには外国人可、不可の物件があります。

外国人可のシェアハウスに入居してた頃、

外国人は料理をする人が多い印象で、よくリビングダイニングで見かけることが多かったです。日本語は片言で話す程度な感じをうけました。大抵の場合は英語を使用しているので、英語を学びたい人には良い環境かと思います。

 

外国人可のシェアハウスに入居していた時そこには中国系、インド系、中東系、の人達が入居していて、少数ですが中には南米系、ロシア系の人も短期でいました。
ほとんどが留学生の様でした。

前記したごみ捨てはそのシェアハウスでは気づいた人がやるスタイルのシェアハウスでしたが、外国人がしてるの自分はほぼ見たことありませんでした。たまたまかな。

シャワー、洗濯機がコイン式

シャワーや、洗濯機がコイン式の物件があります。つまり、有料になりす。
その分家賃にプラスして毎月費用がかかります。

コイン式というのは100円玉コインを入れて使用する機器。コインランドリーに設置されてるああいうやつね。

ただコインランドリーよりはショボいです。

 

シャワー100円(時間制限有)、洗濯機200円、乾燥機100円が相場かな。
乾燥機は弱いところもあるので二度回しもあり得る。

家賃に加算されるので安さにこだわる人はここの確認が必要。

トイレットペーパーは無料

すべてのシェアハウスに該当することではないかもしれませんが、

自分が入居してたシェハウスはトイレットペーパーを定期的に補充してくれてました。
意外と助かりました

自前の所もあるかもしれませんので、入居前にご確認ください。

 

今度はシェアハウス具体的にどんな生活してたか、
どんな人達と住んでたのかトラブルとかどうなの?みたいなやつ記事にしていこうかと思います。

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